ブレードランナー&TRON

SF好きとして恥ずかしながら、昨日初めてブレードランナーTRONを見た。
「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」は、だいぶ昔に読んだのだけれど。


両方とも1982年公開らしい。僕が1歳のときだ。
時代を感じつつ、でも映画として楽しめた。妻はつまんないといって早々に離脱したけど。


両作品ともその後の多くの作品に与えた影響というのが、まさに原典をあたってる形で、至る所にでてくる。
TRONのCGにスターフォックスを感じたり、
二つで十分ですよとか、オリオン座の近くで炎に包まれていた(以下略)とか。


こういうキーワードとか台詞とかイメージとかで作品と作者とをリンクしていく仕組みがあると、
見てるだけで楽しいと思う。
Wikipediaまとめサイトがある意味そういう役割をしているけれど)
そんなことを考えた。